50年前の水槽がシンデレラフィット

洗馬学校の遺物、礎石と彫刻柱の保存に向け色々な活動を繰り広げているのだが、その一環として、洗馬学校の紙模型を各所に出張展示している。しかし、カバーが無いため、屋根上の風見鶏は取れてしまい、他にも損傷が出てきた。


ポリカ板でカバーを作ろうかとも考えていたのだが、Kさんから水槽をひっくり返してカバーにしたらとの提案があった。
そう言えば、家の片付けをした時、50年以上前のガラス製の水槽を物置に仕舞ったことを思い出した。物置の奥から取り出して被せてみると。


ガラス製でチョット分厚く、重たいけれど、ピッタリだよ。


折れて失われた風見鶏を再生して、屋根に取付けなければ。



見えたり、隠れたりの中秋の名月

中秋の名月と言うので、ススキを取ってきていけ、月餅とお団子を添えた。



月餅もお団子も私のお腹に収まったが、名月は見えたり隠れたり。


これから先もスッキリ晴れてくれたり、サイクリング日和になるのは、いったい何時のことだろうか???

ロードでエイジマイル121kmのはずが、なぜか153kmへ

9/19に電アシのTopStone4改でエイジマイル121kmを走ったのだが、やはり電アシで記録達成とか主張しても、どこか後ろめたい気分が残っていた。FBでその内ロードのCayoちゃんでエージマイルを走らなければと呟いていたら、一緒に走りましょうとのOfferが入った。で、まだ5日しかたっていないが、9/24㈭にロードのCayoちゃんで走り出した。
定点の岩垂原では穂高連峰がくっきり見える。


行く先の大町方面には青空が広がり、風も弱い絶好のサイクリングコンディション。


ロードで121kmを走るのには若干の不安があったので、一緒に走ってくれるというTrek/Madon乗りのTさんの申し出はすごく嬉しかった。しかも、なんとTさん、私と同じ中学校の1年後輩。


鎖川、和田、梓川、犀川と巡り、無事に大王わさび農場へ。


川沿いの平坦な道を選んで次は高瀬川左岸を進む。減反政策?のせいで稲刈りの終わった田の向こうにブドウや蕎麦の畑。


大町に入り、少し早い昼食は三洛さんでラーメン定食。


今日の目的の一つは木崎湖の桟橋でこの写真を撮る事。だが、しかし、ここに大きな落とし穴が潜んでいようとは、数十分後のちひろ公園までは気が付かなかったのだ。


電池とモーターで重たいTopStone4改ではこんな風に自転車をかざすことができないんだよね。
そんな写真撮影をしていたら、いかにも速そうなヒルクラ体形のロード乗りの方が写真を撮って欲しいとのこと。


どこから来たの?上田から、どこへ行くの、白馬経由、長野、上田へ。さすが、若いローディー山越えの200kmコースだ。良くジャージをみるとイナーメのジャージを着ている。実は一緒に走っているTさん、イナーメのサポーターで本拠の山形にお住まい。話が、イナーメのメンバーの話、彼が実業団1年目であること、、、、などと話題が尽きないが、彼は訓練走行中なので、走らせてあげないとね。

天気予報通り、木崎湖からの帰りは追い風。電チャリの残念な点の一つ、24km/hでアシストが切れてしまうと言う制約が無いので、サイクリングが一番楽しい巡行35~25km/hの速度で風を切って走るこの爽快さ。走行距離が100kmに近づいても、アドレナリンが出てきて、ちひろ公園まで走る。
公園で大休止と、ボトルに手を伸ばせば、無い、ナイ、ボトルが無い。木崎湖でCayoちゃんを持ち上げる時、軽くしようと、ツール缶と一緒に取り外したんだ。
もう15kmも追い風の中を走って来た、戻ろうか、戻るまいか????
Tさんが、戻りましょうと言ってくれたので、向かい風の中を木崎湖まで戻る。Tさんが前で引いてくれなかったら、心が折れていたけれど、後に付いたので何とか木崎湖へ。ありました、ツール缶とボトル。


忘れ物を回収して、元来た道を戻る。再度ちひろ公園により、パンでカロリー補給。


もう前を行く元気の無い私はTさんのお尻について、なんとかVif穂高へ。3千円から1万数千円の松茸を眺め、、、、自転車だと痛むからとの言い訳で購買欲を押さえて、再度サドルの上に。


と、大ドジを踏んだが、なんとか暗くなる前に岩垂原に戻ってきた。収穫を終えたレタス畑の向こうに薄っすらと八ヶ岳。


そんなこんなでエージマイル121kmのハズが、近来稀に見るロードのCayoちゃんで153km、獲得標高840mを走った一日。コースはこんな感じだが、途中に3回走った部分がある。いやぁ、しかし、自分より少し走力が上で、サポートしてくれるTさんが居たから、実現できた153km、70歳台の自分ひとりではもうこの記録は破れないね。


おまけ:Vif穂高で松茸を買わなくて正解。今日の夕飯は松茸ご飯に土瓶蒸しだぁ。終わりよければすべてよし。

 

缶スプレー再生アダプター

潤滑、洗浄、ペイント物を中心に缶スプレーを使っている。最近のお気に入りの一つがこれ、ドライファストルブ。液体に溶けた個体潤滑剤がスプレーされると、ギアやチェーンに個体潤滑剤がコーテイングされるので、最近自転車にはこれを使うことが多い。


ただ、問題は加圧されている時は溶けているが、圧を失い、外気に触れると固化してしまうという特性を持っていること。その為ノズル詰まりやスプレー内部で詰まってしまったり、潤滑剤は残っているのに加圧ガスが無くなって、スプレーできないことが多発。
そこで、スプレー缶に加圧ガスを逆流させるアダプターを作成。材料は小さなキャップ(ブレーキブッシング)とライターガスアダプター。


こんな感じで、対象の缶スプレーとライター燃料缶を接続し、ガス管を押し下げる。


ライターのブタンガスを注入してやれば、


詰まって吹かなくなったスプレー缶が復活、最後まで使えるようになりそうだ。

電アシだけど、なんとかエイジマイル121km達成(2/2)

松本平のほぼ最南端、塩尻の洗馬から、4時間、ほぼ最北端の木崎湖に到着。ここまで60km走ったから、まだあと60kmは走らなければ帰れない。


桟橋で到達記念のセルフィーを撮って、


まずは帰りのエネルギーを注入すべく、最近ゆーぷるに併設された小木曽製粉所へ。大盛ざる+山賊焼きとかき揚げ。チョイ揚げ物が多かったか?


お腹パンパンで初めは登りできつかったが、後は緩い下りとなる。常盤発電所前で稲穂を撮影。


松本平の最南端は霞んでいて見えないあの辺り。まだ先は長い。緩やかな下りなのだが、眠くなる。


昨日の寝不足もあり、ちひろ公園の大樹の下で十数分まどろみ元気回復。


白い濁流が流れる中房川。橋の前には土石流の警告灯があるし、上流では今年は登山道が流されて大変らしい。


小多田井で安曇野にはお別れ、


行く手には梓川村の果樹園が広がる。


梓川扇状地を横切って、岩垂原に帰って来た。それまで見えなかった爺ヶ岳と鹿島槍のシルエットが見えたが、朝見えた穂高連峰は見えず。


帰りはそれなりにきつかったが、電池も残っていることだしとアシストレベルを1/4から2/4に上げたので、平均移動速度18km/h弱で7時間走ることができた
走ったのはこんなコースエイジマイル=75マイル=121kmチョイ。獲得標高820m、残電池レベル1/6、残電圧35.3V。

 

電アシだけど、なんとかエイジマイル121km達成(1/2)

シルバーウィーク初日の9/19㈯、台風の影響はまだの上、曇り時々晴れ、風弱しとくれば出かけない訳には行かない。本当はロードのCayoちゃんでエージマイル=75マイル=121kmを走りたいのだが、脚に自信が無いので電アシのTopstone4改で出発。
雲は多いものの青空も覗き始めた岩垂原。レタスの収穫の真っ盛り。


今井まで来ると、わずかに穂高岳が雲の上から顔を出している。


鎖川~和田~梓川~犀川と辿って、豊科まで来たものの、ホースランドの向こうに常念岳すら見えない。


連休初日の朝とあって、まだ大王わさび農場に人の気配は少ない。


高瀬川左岸道路を北上。


少しは登りも入れようと、池田クラフトパークに登る。かって桑畑だった斜面は一面ぶどう畑に、そして、高瀬川の作った平地には黄金色の田が広がっている。


ここまで来たら、上原良二の碑に挨拶していかねば。


画面左端の霞んだ辺り、松本平の南端から走って来たんだ。


本当は正面に鹿島槍バァ~ンのハズなのだが、山々は雲の中、大町も遠い。ブドウ畑を抜け、塩の道へと抜けていこう。


豊かな実り、農家は刈り入れに忙しい。


大町を過ぎ、真っすぐ北に延びるグラベル農道を少し走れば、今日の目的地/引き返し点木崎湖も近い。


木崎湖からの帰り道は、また明日UPするとして、走ったのはこんなコース。

フィッシング詐欺、引っ掛かったけれど、即対応できた

今回の原因分析から完全解決にいたるまでの経緯と対策を、今後の安心のための「覚書(トラブルシューティング)」として簡潔にまとめた。

 


 

 不正リダイレクト被害の解決とセキュリティ強化の覚書

1. トラブルの原因と経緯

  • 発生した現象:Google Playストアからアプリをインストールした直後に、Xiaomiのセキュリティースキャンが始まり、その終了後のXiaomiの広告枠に「続く」の文字が表示されたので、続くをタップしたら、英語のフィッシングサイト(allcontenthere.net)へ強制リダイレクトされ、クレジットカード番号を要求された。インストールしたアプリへの課金が必要と考えクレジットカード情報を入力、アプリと関係ないフィッシングサイトに不正に送信された(数十秒後のカード会社からの連絡で、即時遮断、カードは再発行済みで実害はなし)。

  • 真犯人の特定:端末のウイルス感染ではなく、Xiaomi(MIUI/HyperOS)のシステム機能である「アプリインストール直後のセキュリティスキャン画面」の広告枠が、悪質なフィッシング広告に汚染されていたことが原因。そのため、一般的なセキュリティアプリのスキャンでは「セーフ」と誤検知されていた。

 


 

2. 実施した対策(解決手順)

【対策①】Xiaomiスキャン画面の広告・機能オフ(★これで解決)

不正な広告を表示させていた大元の機能をピンポイントで停止させた。これにより、データは一切失わずにフィッシング画面を完全に封じ込めた。

  1. 「セキュリティ」アプリを開く > 右上の 「歯車(設定)」 をタップ。

  2. 「セキュリティスキャン」 をタップ > 「インストール前にスキャン」をオフ(無効) に変更。

  3. (※これにより、アプリインストール時の怪しい画面遷移自体がストップ。裏ではGoogle公式の「Playプロテクト」が常時ウイルス監視を行っているため、安全性は維持される。)

【対策②】プライベートDNS(AdGuard)による二重の通信遮断

万が一、別のルートから不正サイトへ誘導されても、通信の入り口で自動ブロックする防壁を構築した。

  1. スマホの 「設定」 > 「接続と共有」 > 「プライベートDNS」 を開く。

  2. 「プライベートDNSプロバイダのホスト名」 を選択。

  3. 以下の正しい文字列を半角小文字で正確に入力し、保存。

dns.adguard.com

  1. (※当初 ://adguard.com や adguard.com と入力した際は接続エラーになりましたが、頭に dns. をつけた上記公式文字列で正常に接続・保存を完了。)

 


 

3. 今後の運用と「副作用」に関する知識

プライベートDNS(AdGuard)は強力な守り神ですが、以下の「副作用」が起きた際は、いつでも設定を「自動」や「オフ」に戻せることを覚えておくと安心です(データは消えません)。

  • ポイントサイト(ポイ活)や無料ゲームの特典: 広告動画の読み込みがブロックされ、ポイント付与や特典獲得がエラーになることがあります。

  • 街中のフリーWi-Fi(ホテルやカフェ): 接続直後の「利用規約同意画面(ログイン画面)」がブロックされ、ネットに繋がらなくなることがあります。

 


 

今回のトラブルの背景には、格安スマホの収益構造の問題があることを知ることができた。

「安さの理由」による安全性の違い

格安スマホでも、メーカーがどこで利益を出しているかによってセキュリティリスクが大きく異なります。

  • リスクが高いパターン(Xiaomiなどの一部モデル)

    • 収益源: 端末を原価近くで売り、OS内の広告枠で後から稼ぐ。
      (このOS内の広告というのがヤバチイよ。普通アンインストールできないもの)

    • 結果: システムアプリ内にサードパーティ広告が入り込み、審査漏れから不正リダイレクトなどの被害に遭いやすい。

  • 比較的安全なパターン(Pixel aシリーズ、AQUOS、Galaxy Aシリーズなど)

    • 収益源: 端末の販売利益(あるいは自社グループエコシステム)。

    • 結果: OSや標準画面に外部広告枠を置かないため、システム起因のフィッシング広告被害が基本的に起きない。

対応に3時間ほどかかってしまったが、良い頭の体操と、今後への戒めになった。